こんにちは、スイポテ🍠です。
今回の記事では、
留学先の学校にある食堂で食べたご飯を紹介します。(6月編)
中国留学を検討している方は、どんな料理が食べられるか心配じゃありませんか?
僕は少し心配でした。
写真付きで紹介していくので、ぜひご覧ください😊
この記事でわかること
- 食堂で食べられるご飯
- 味付けや使われている食材、値段
です
それでは、どうぞ🤲🏻
食堂で食べたもの
留学先の大学には、食堂が全部で3棟ありました。
1階は、おかずを選択できるシステムでコスパが一番いいです。(中国人の学生の多くがここで食べる。校内に住む住人もよく利用する。)
2階は、水餃子やチゲ鍋、カレーライス、麻辣湯、魚料理、フルーツなどが食べられます。(少し値段が上がる。味は美味しい。)
3階は、韓国料理やハンバーガーが売っていました。(アジア圏以外の外国人留学生はここでよくハンバーガーを買っていた。)
今回紹介するのは、1階の料理です。
朝は、朝ご飯屋さんだけ開店するので、以下の料理は昼食と夕食になります。
1品目
茄子のチャプチェ、ソーセージ、じゃがいもと豚肉の甘辛炒め(350円ほど)
ご飯は30円、大盛りに盛ってくれます。
他の3品は、それぞれ値段が書いてあり、食堂のおばさんに入れてもらいました。
指をさして、「この料理が欲しい」とお願いするスタイルです。
その後、おばさんが機会に値段を打ち込むので、学生カードでタッチして支払います。(学生カードにwechatを使ってチャージします。中国に到着したら、早急に中国の銀行口座を作りにいきましょう!食堂、食事、地下鉄で利用します!)
チャプチェは茄子が柔らかくニンニクが効いてて、ご飯が進みます。
ソーセージはお酒の香りが強く甘い、少しクセがありました。
ジャガイモの料理は結構甘いです。醤油と砂糖で味付けしていて角煮のようでした。
2品目
肉団子、ピリ辛豆腐、鶏肉とピーマンの炒め物(300円)
肉団子は色が濃いものは、牛肉。薄いのは豚肉だそうです。タンパク質摂取のために選びました。味は、塩味ベースで、噛みごたえがあります。ぱさぱさしてなくて、食べやすい。
豆腐は40円くらい。少し辛いですが、柔らかい絹ごし豆腐で美味しいです。
炒め物は野菜がシャキシャキして、量も多い。肉もたくさん入っていました。
3品目
酢豚と鶏肉、厚揚げのあんかけ(350円)
トマトが使われた酢豚。なかなか甘い!
それに対して、鶏肉はしょっぱい。お米と一緒に食べます。
あんかけの厚揚げは日本で親しみのあるあの食感。味付けはスパイシー。
4品目
角煮とトマト炒め(250円)
角煮は、甘しょっぱい醤油の味付け。ご飯とよく合います。
中国で有名なトマトと卵の炒め物!これも、割と甘い味付け。(家でも簡単に作れます!美味しいのでどうぞ)
お腹がいっぱいになると、甘い味は少し抵抗がでてきました。
5品目
白菜のサッパリ炒め、蒸し鴨肉(200円)
野菜補給のために白菜を。塩味で薄味。こんな日も必要です。
鴨肉は歯応えがあり肉肉しい。味付けはネギ塩と生姜ニンニクで食べやすい。
この鴨肉を含め、中国の肉料理は骨が多く、骨がついたまま出てきます。
まとめ
いかがでしたか?
僕は留学期間で5キロも太りました🤣(運動することをおすすめします)
食堂のご飯は全体的に量が多く、食堂でご飯を食べていれば栄養不足にはならないはずです。(毎食、野菜と肉を選ぶ場合)
値段も外食より安いです。外食だと20元(400円)で麺1杯やご飯に1品です。
それでも、「もっと美味しいものが食べたい!」という方、分かります!外のご飯も今後の記事でおすすめするので乞うご期待!
留学前に、学校近くのお店やその地域で有名なおいしいものを事前にピックアップしていくと、より留学生活が充実すると思います。
楽しい留学生活を送れることを祈っています😁
ここまで読んでいただきありがとうございました!
那么下次见!